ヤマハの防音室「自由設計タイプ」のご紹介
ヤマハ防音室「自由設計タイプ」は最小0.5畳~最大30畳まで1mm単位で間取りを設計が可能です。
防音性能も必要に合わせて3パターン(Dr-30・Dr-35・Dr-40)室内の音場(響き)が2パターンとなっておりご使用者様に合わせた最適なプランニングを一物一軒それぞれにご提案させて頂いております。
だから安心!確かな技術を裏づける、特許・実用新案の数々!
【防振材入り固体伝搬制御パネル】
遮音壁に防振材を効果的に取り付けることにより、固体伝搬音を制御。これにより防音性能が向上。
【芯材の無い固体伝搬制御パネル】
遮音壁の中心部から芯材を取除くことにより、固体伝搬を制御することに成功。
【トータル振動カットシステム】
パネル内部に吸音材を効果的に配置し、振動をカット。また、二重パネル内・外遮音ボードの振動位相コントロール。
窓ガラス部の共振をコントロールし、振動カット。この2つの技術を組合わせることにより、トータル振動カットシステムを実現。
【音場パネル制御技術】
音響共鳴管を適切に制御する事により、薄型でありながら低音領域を含む幅広い帯域で吸音・散乱性能を実現
詳しくはこちらのヤマハサイトをご確認ください。
建物の躯体との総合性能で、高い遮音性能を実現!
ヤマハ防音室では、壁および天井に優れた遮音性能をもつ独自の3層構造のパネルを用いています。
また、床には乾式浮床構造を採用。総合的な防音室システムとして、部屋全体の遮音効果を発揮。
ヤマハの音響技術の粋を集め防音環境に「ナチュラルな音質」をプラス!
防音室はただ「外への音漏れ」を防げばいいという問題ではありません。外へ漏れる音を防ぐと今まで外に抜けていた音が
部屋の中に残ってしまい壁に反響するためバランスの悪い不快なお部屋となってしまう場合があります。
気持ちよく楽器を演奏したくて作った防音室が楽器の音色を邪魔をしてしまっては大変です、そうならない為にもヤマハの防音室「自由設計タイプ」ではヤマハ独自が開発した「F調音パネル」(詳細はこちら)を採用し、低音~高温まで幅広い帯域でほぼ平坦な吸音特性を発揮し音響障害のないクリアな心地よい防音室をご提案しております。
響きは目に見えずまたお好みの響きが十人十色あり楽器やご使用用途によって異なったり、お部屋の形状によっても変わってしまう為防音室の施工前に調音パネルを体験したり無料貸出などでお好みの音場を確認したり、場合によっては施工後に調音パネルを防音室に運び込み細かく配置や枚数を調整したりと一人一人に合わせた音場計画をご提案いたしております。
「自由設計タイプ」はこのような方に特におすすめです | |
・無駄なスペースを残すことなく防音室にしたい ・レッスン室やアンサンブルなど大人数で使用したい ・寝室としても使用したい(換気扇に注意) |
・オーディオルームやホームシアターとしても使用したい ・レコーディングの部屋として使用したい ・DTMや動画配信に使用したい |